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非ステロイド性抗炎症薬

非ステロイド性抗炎症薬について

 解熱鎮痛作用を有する薬剤であり、関節痛や筋肉痛などを緩和する作用があります。効果も比較的速やかに認められます。ただし、関節リウマチや他の膠原病疾患の炎症の進行や関節破壊を防ぐことはできません。内服薬、座薬、貼付薬(シップ)、塗布薬(軟骨、クリーム、ローション)など様々な剤形があります。

非ステロイド性抗炎症薬の主な副作用は?

 胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの胃腸障害、腎障害、気管支喘息の誘発、発疹、肝機能障害などがあります。


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